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鳥インフル感染にタミフルが効くとは限りません

鳥インフル感染は国内ではあまり心配しなくてもよいように現場で対応してくださっていますが、鳥インフル感染に敏感に反応してタミフルを飲むという方が居るようです。
しかし、鳥インフル感染にタミフルが効果があるとは限らないので鳥インフルが近くで発生したとしても国や自治体の指示をまずは待っても良いようです。
タミフルはインフルエンザウイルスの増殖を抑える薬です。
インフルエンザウイルスは数十種類以上の種類があるとされ、しかも、日々進化を続け、形を変えているウイスルです。
ひとえにインフルエンザウイルスと言っても同じ型がずっといるとは限らないようです。
しかも、タミフルはその無数にあるインフルエンザウイルスのごく一部に効くだけです。
型が違えば効き目が一気に減ります。
タミフルはインフルエンザウイルスAと呼ばれる型には増殖を抑える効果が認められますが、B型などには効果が減る、もしくは無いと言われています。
B型にはリレンザが利用されるのはそのためです。
インフルエンザウイルスの検査をすると場合によっては型が判別できないことがありますが、インフルエンザウイルスの型が判明するのは感染して発症してからなので潜伏期間では出てこない場合が多いのです。
このようにインフルエンザウイルスはずる賢く生きているウイルスであり、鳥インフルもまたさまざまな進化をしています。
人間に感染する日がやってくると言われてますが、その時にタミフルが効くのかははっきりしませんので鳥インフル予防のためには期待しないほうがよさそうです。
ただし、通常12月ごろから流行し始める人間に向けたインフルエンザウイルスの予防という意味ではタミフルはとても有効です。

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